覚えておきたい広告用語

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2017/06/16

アプリのインストールを促したり、新作映画を宣伝したりとECに関わらず集客しようと思ったら広告は必要不可欠です。
弊社でも楽天で広告の効果計測ができる「bambooshoot AD」を提供していますが、難しい言葉が多いという意見をいただくことがあります。
そこで、bambooshoot ADだけではなく、広告運用を行っている際に混乱しないよう代表的な広告用語をまとめました。

広告の種類

純広告

一番シンプルな広告。
新聞や中吊り広告のように掲載される枠が決まっていて、掲載される場所や期間で予算が変わる。
Webでもこれは一緒で、例えば、人気ブロガーのブログにお金を払ってバナー乗せてもらうような形態の広告。

リスティング広告

GoogleやYahooなのどの検索サイトが提供する広告で、事前にキーワードを設定することでそのキーワードで検索されたときに、検索結果画面に表示される広告。
例えば、商品名を設定しておくとその商品名を検索したユーザーに広告を表示することができる。

アドネットワーク広告

Web広告といえばこの形態を思い浮かべるひとが多い広告。
純広告の場合、広告の買い手(出稿者)と売り手(媒体を持っているひと)がやり取りをする必要があり、広告出稿にコストがかかった。
アドネットワークではこれを解決するために、広告を集めたネットワークを構築(アドネットワーク)して、買い手と売り手を自動でマッチングする仕組みだ。
手軽に広告出稿できる一方、どこに広告が掲載されたか把握することが難しい。

リターゲット(リマーケット)

リタゲ(リマケ)と呼ぶことが多い。広告配信方法のひとつ。
オフラインでは、アンケートに答えてくれたユーザーにDMを送って訴求することがあり、これをWeb上で実現した広告。
あるページに訪問したことのあるユーザーや購入/非購入ユーザーなどだけに絞って広告を配信することができる。

ブロード

リタゲとは逆に訪問ユーザーなどで絞らない配信方法。
多くのユーザーに広告が表示されるが、興味関心のないユーザーに広告が表示されてしまう可能性もある。

SNS広告

その名の通りSNSに表示される広告、近年人気のある広告のひとつ。
facebook、Instagram、twitterなどユーザーの多い人気のSNS上に表示される広告。
SNS上には興味関心に関するデータが集まりやすく、特定のグループに配信しやすい。

広告の指標

インプレッション数

広告の表示回数のこと。インプレッション、インプと言うこともある。
この回数が少ないと広告の露出が少ないため集客力が弱いと言えるが、特定のユーザー層に絞っている場合には回数は減るが広告効果が高く出る場合もある。

リーチ数

どれくらいのユーザーに広告表示できているかの指標。リーチと言うこともある。
1人のユーザーに同じ広告を1,000回表示しても広告効果はあまりないが、200人に5回ずつ表示すると興味関心を引きつけることができる可能性が高い。
インプレッションとリーチの数を調整して、もっとも広告効果が高くなる設定になるよう調整を繰り返す。

クリック数

言葉の通り広告が何回クリックされたかを表す指標。10クリック、20クリックというような使い方。
広告は表示されるだけではなく、広告をクリックしてページへ訪問してもらう必要があるので、いかにクリックしてもらえるメッセージを作れるかが重要。

CTR

クリックされている割合を表す指標。Click Through Rateの頭文字。

CTR = クリック数/インプレッション数×100

この数値が低いとクリックする魅力が少ないということになるので、バナーの修正や表示媒体の選定が必要になる。

単価

1回あたりの金額。いくつかの種類が存在する。

CPC単価

クリック1回あたりの金額。Cost Per Clickの頭文字。
クリック課金の場合、この金額をもとに費用が計算される。

CPM単価

表示1,000回あたりの金額。Cost Per Milleの頭文字。
インプレッション課金の場合、この金額をもとに費用が計算される。

コンバージョン数

購入や会員登録など目標達成の回数。CV(Conversionの略)と言うことが多い。
この数が少ないと広告の目標達成の数が少ないとうことになる。最終的にこの数をいかに増やすかが重要になる。

CVR

広告経由で訪問したユーザーが目標達成した割合。Conversion Rateの略。

CVR = コンバージョン数/クリック数×100

この指標が低い場合、LPのクオリティが低かったりリーチしているユーザーとLPがマッチしていない可能性があるので、LPや表示媒体の見直しが必要になる。

CPA

目標達成1回あたりにかかった予算。Cost Per Acquisitionの頭文字。

CPA = 消化予算/コンバージョン数

広告の効果があったかどうかを判断する重要な指標。
CPAが低ければ低いほど少ない金額で目標達成できていると言える。
CPAが高くなってしまっている場合には、無理に広告掲載を続けずに、一度広告戦略を見直したほうが良い。

ROAS

費用対効果を知るための指標。Return On Advertising Spendの頭文字。

ROAS = 売上/消化予算×100

ROASが100%のとき、使った金額と売上が等しくなるのでとんとん、100%を下回ると消化予算が売上を上回っているので損をしていることになる。
まずはROASが100%を超えることを目標に広告を始めるのが良い。

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